ラッシュを終えて

いやぁシンポジウムは大変だった。27日泊まって、28日、昼支援→夜泊まり。

立て直さねば。朝、なぜか泳ぎたくなりプールへ。500メートル泳ぐ。そこから、昼飯を食い、電車読書、立命館ジーンズショップ→修了した後輩と夕食、カラオケ→電車読書。

今日の電車読書は『しののめ』、B4のファイルは持ち歩くのが骨。量が多いのが4つある。学期が始まるまでに1つは終えたい。

今日は、重要なカ所として「収容施設の問題」→やはり当初から施設に過剰に期待することが危険であることの意識が当事者側にもあったようである。田中豊は当事者が声を上げるべきだと檄をとばしている。

安楽死関連記事」→安楽死に賛成する記事がある。しかし、ここでも如実に問題になっているのは家庭の扶養能力。博論の1つの柱は、自立生活の背景には過程の扶養能力の減退があることを論証する。そして望みを託した施設への評価によっては、いずれもから出ることしか選択肢が残されていないという点。安楽死論議までも、家庭の扶養能力の問題がかなり絡んでいる。