2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

研究メモ

昨日障害者解放運動の経験者に会えた。でさっそく聞いてみた。『アメリカの自立生活運動ってどう思っていたのか』と。答えは次のようなものだった。①基本的には介護にお金を払うということに違和感があった。そもそ も市場化に対する違和感があった。 ②にも…

昨日は研究会

しののめ、1冊目のファイル読了。 全障連4回大会読了。くすのき研に行く。発表は木村敦さん(大阪産業大学)だった。孝橋論者で、ちょっと懐かしいが、院生の中にこんな話しをする人は無論いないのでとても楽しんだ。今日は、またプールに行く。その後は学校…

ラッシュを終えて

いやぁシンポジウムは大変だった。27日泊まって、28日、昼支援→夜泊まり。立て直さねば。朝、なぜか泳ぎたくなりプールへ。500メートル泳ぐ。そこから、昼飯を食い、電車読書、立命館、ジーンズショップ→修了した後輩と夕食、カラオケ→電車読書。今日の電車…

シンポジウム

24日は事務バイト。ことのほか忙しい。25日からシンポジウムの準備、帰れず、今日本番。明日もある。この間本読めていない。あせる。『その歩みは遅くとも』は残り少なかったので読了。保養所に入って彼女の施設に対するイメージが大きく変わっていることだ…

『健常であることを見つめる』読了、『その歩みはおそくとも』を読む

昨日は、大学でシンポジウムの手伝い→後輩に誘われて飲みに行くというパターン。で、40ページくらいしか読めなかった。今日は、取り返す?ために頑張る。予定は、昼間で家でNPO法人関連の連絡などの仕事。終えると、立命館大学に資料を返し、少し、四条でぶ…

『健常であることを見つめる』を読む、支援の日

今日、1つ目の支援を終える。ほぼ平穏無事だった。電車で『健常であることを見つめる』を読んだ。筆者からは博士論文を頂いていて、今のところ同じ内容だ。後日詳しく書くがやはり資料的な価値は高い。特に、健全者の位置づけの変容というか、介助体制を維持…

支援の日,雲にのぼる坂道読了

昨日は支援で大阪へ。今日ももう出かける。今日は室内での支援のち泊まり。行ってきます。 雲にのぼる坂道は読了。 身体障害者友愛会という雑誌にのっている筆者のわからない文章は花田さんのものだとわかった。あと光明学校のアカデミックな雰囲気もよく伝…

大学院にいて思うことを少し

少数でも見てくれている人がいるので、いろいろ考えていることを書いてみたい。現在、福祉系の大学院にいる私は、大学院からどこかの研究職に就ければいいと思っていた。やたらと枕詞みたいに「実践」とかいう人には違和感を感じていた。実践が大切でないと…

復調の兆し、日本通史現代2を読む

お腹がすくようになって、ある程度のものは食べても平気になってきた。これはいい。やはり食べないと元気が出ない。今日は、母親のオークションの振り込み→PDF化した資料の引き取り→NPO法人の事務という流れ。どこにいてもやることはいろいろある。電車で日…

雲へのぼる坂道を読む、立命館大学へ

胃腸の調子だけでなく、妙に疲れやすい。なんだろう。病気でなければいいのだが・・・。今日は、朝から立命館へ。バス乗り間違えて大変だった。2万歩歩いた(トータルだけど)。目当ての資料をかりこんで、大学へ戻りひたすらコピー。コピーはそれだけで勉強…

戦後思想を考える読了、オンブズマン活動

昨日は知らない間に寝てしまった。昨日は大阪の施設でオンブズマン活動。本は「戦後思想を考える」を読了した。やっぱり電車はいい。今日は立命館大学に行くつもりだ。

しののめ「収容施設の問題」ほかを読む

今日は、午後2時くらいまで「しののめ」を読んだ。減ってる気がしない。30ページくらいか。大事な文章がたくさん出てきてゆっくり読んだ。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ①収容施設の問題でははっきりと人手不足による職員の対応の悪さが指摘されている。…

戦後思想を考えるを読む

講演会終わって、同僚の講演会の立て看づくり、作問した問題の解説など作る。 その後、英会話の学校を訪れる。明日無料の講座があり、試しに言ってみようと思う。今年から、真剣に英語を勉強したい。毎年言ってるけど。さらにキンコーズへ行く。劣化しそうな…

しののめ36号を読了

今日は、大学院で講演会があり手伝いに行く。指導教官が中心になっているらしく、人数把握など回ってくる。始まる30分くらい前に来てくれとのこと。胃が痛いことは言っていない。タイミングを逸した。 さて、『しののめ』36号を読了。布団にくるまって読んだ…

『現代史』通史を読む

今日も家で過ごす。家の方が勉強できる場合もある。だが、父が進路のことなどをうるさく聞いてくるので参ることもある。今日も朝から博士論文のことなど、いろいろと問うてくる。心配なのはわかるが、だったらよく勉強できるようにうるさくしないで欲しいと…

脳性マヒ者と生きる読了、報告終了

2日前、ついに、胃のむかつきと痛みに耐えかねて近くの医院へ。「痛かったら言って下さい」と言っておなかを触られる。気持ち悪くて吐きそうだというと、「ちょっと十二指腸潰瘍かもしれない」ということで大きい病院へ。エコー、CT、採血して、結果は「胃…

脳性マヒ者と生きるを読む

1日ごろごろしながら「脳性マヒ者と生きる―大仏空の人生」を読む。久しぶりに家にいて、昼間の地域に出てみる。あんな建物こんな建物ができている。あるいは、つぶれている。何も知らなかった。地域福祉が得意でないわけだ。日頃は朝駅へ行き、夜駅から戻る…

帰ってきたものの・・・・・・・・・・・・

帰ってきました。 しかし、体調がすぐれない。こんなことは珍しいのだが・・・・・・ 胃がもたれてしょうがないのだ。昨日は食べ物のにおいをかいだだけで吐き気がする。韓国でのオーバーイーティングが響いたか。 韓国はいい経験だった。行くまでは憂鬱だっ…

いざ韓国へ

昨日は、『自立生活と障害文化』を70ページほど読んだ。すでに読んでいたものだったが、改めて読むといかに自分の読みが浅かったかに気づく。以下、メモとして。 ①府中療育センターに対する青い芝の態度。 1.「がんがんやったが資料が残っていない」寺田証…

戦後風俗史読了

今日は韓国へ行く最終の調整。何時間とられたかわからない。こんなことが将来役に立つと教授はよくいう。しかし、他人の将来に何が約立つかわかるなら、世の中なぜこんな風になる前に止めてくれなかったのだと言いたくなる。とにかく、散髪屋、電車の待ち時…