バタバタ
学期が始まるととても忙しい。月水金が非常勤で間その準備をしているような感じ。今日は、障害者福祉論。本も非常勤色に塗りつぶされてきた。特に看護学校の社会学を半期の半分もっているが、その予習には熱を入れているつもり。
- 作者: 山崎喜比古
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2001/06
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 9回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
看護学校の社会学の教科書は社会学っぽくないところが散見されると感じていた。それは、医療を対象とした社会学が社会学の本道だと思っていたから。教科書はむしろ、医療に使える社会学をめざしているようだ。要するに病気の社会性に言及する。
どちらがどちらということもないんだろうが、私は、パーソンズとかゴッフマンの原著をこの機会に読めたらと思ったりしている。