支援の日
今日は支援の日。朝、電車で読書。事業所まで座れたので助かる。支援自体は大変じゃなかった。ただ時間が長引き、18時くらいまで、帰りの電車も座れたので、今日は80ページくらいは読めた。もう少し読みたい。
というのも明日の支援は、身軽で行きたい。あんな重い本持って行きたくない。今日中に終わりたいが、結論が100ページ近くある!あと60なので少し無理。
引用は新たにするが、トピックとしては新しいことはいはない。復習のような結論。この書き方もとても博論の参考になる。
あの時代の転換は
①急激な社会構造の変化(子どもの時は、カツオ。成年してコンクリートジャングル)
②大学の急激な大衆化(学問の府、大学さえ来れば・・・と重い木谷のマスプロ教育)
③高度消費社会による現代的不幸。
④戦後民主主義教育の影響(とことんまで話し合うことのある意味での実践)
によるものとまとめられるかな。現代的不幸とかそのあたりの用語の詳しい定義はあまりないという印象はあった。また上巻ではあまり方法論にこだわらないとも述べていた。