帰ってきたものの・・・・・・・・・・・・
帰ってきました。
しかし、体調がすぐれない。こんなことは珍しいのだが・・・・・・
胃がもたれてしょうがないのだ。昨日は食べ物のにおいをかいだだけで吐き気がする。韓国でのオーバーイーティングが響いたか。
韓国はいい経験だった。行くまでは憂鬱だったが、行ってみるもの。しかし、半端でないもてなしぶり。こっちにもサービス精神があるからこれ以上ないくらいの食べっぷりで食べたつもりだ。
あまり本は読めていないが韓国で一冊読了。早く立て直していきたいところだが、今日は休まないとしょうがない。昨日は朝から何も食べられず、今日は、朝昼とおかゆを食べた。何年ぶりだろう。
ころび草―脳性麻痺者のある共同生活の生成と崩壊 (1975年)
- 作者: 横田弘
- 出版社/メーカー: 自立社 東京 仮面社
- 発売日: 1975
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あと読みかけでちょくちょくやって今100ページくらい
- 作者: 田中恵美子
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以下「ころび草」の研究メモとして。
①マハラバ村での経験について
※ちょっと精神的に参った障害者を結局病院送りにすることを防げなかったという記述がある。この点、青い芝の他の障害に対する認識の変化に関係があるかもしれない。
②労働について
現時点での意味で労働をすることは罪悪であるとはっきり述べているのはこの著作。彼は概して自分の障害が他の人より重くて軽度障害者/重度障害者の区別か差別につながり、そのことが軽度障害者を苦しませていることになぜ気づかないのかといらだっていることが多い。