脳性マヒ者と生きる読了、報告終了

2日前、ついに、胃のむかつきと痛みに耐えかねて近くの医院へ。「痛かったら言って下さい」と言っておなかを触られる。気持ち悪くて吐きそうだというと、「ちょっと十二指腸潰瘍かもしれない」ということで大きい病院へ。エコー、CT、採血して、結果は「胃がとても荒れている」とのこと。

久しぶりの病院。脳性マヒ者と生きるはこの間に読了。

研究メモ−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
①マハラバ村では、当時、労働をしていてその利益の分配のあり方で対立があった。能力に応じてわけるべきと言うのが、小山さんで、横塚、横田さんが平等にわける派だった。

②新しいメンバーには主体性がないというのが、旧来のメンバーの感想。預かっていることが有名になって、施設化した可能性はあるかもしれない。

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昨日はある学会の関西部会で報告した。とてもよかった。発表の内容は「後半生煮え」という評価だったが、遠くから参加して下さった先生も多く、特に大阪市大の倫理学の先生と関西学院社会福祉学の先生に示唆のあるコメントをもらった。

が、主賓で飲み会出て、ウーロン茶以外飲めないのには閉口・・・。