戦後思想を考えるを読む

　講演会終わって、同僚の講演会の立て看づくり、作問した問題の解説など作る。
　その後、英会話の学校を訪れる。明日無料の講座があり、試しに言ってみようと思う。今年から、真剣に英語を勉強したい。毎年言ってるけど。さらにキンコーズへ行く。劣化しそうな資料をPDFファイルにするためである。
　まだ走れていない。さらに2万歩歩くと疲れる。

さて今日は戦後思想史を読んだ。

大事なところは滅公奉私の時代というところで、世論調査を用いた分析。私生活志向の増大。公志向の現象は1958年から。言及されているNHKの世論調査関連本も読みたいと思う。とにかく100ページ。専門書といえるかどうかは微妙だけれど。

戦後思想を考える (岩波新書 黄版 142)