支援の日、『我が子葦船に乗せて』を読む

今日はめずらしく、平日の支援。お出かけの人数が足りないという事情。某陸上自衛隊の駐屯地に花見に行く。こういうところに住んだら規則正しいから過ごしやすいかも、と職員の人が言ってた。

本は昨日宣言したものを忘れてしまう。鞄に入っていた『我が子葦船に乗せて』を読み進める。100ページくらい読んだ。青い芝のところはすでに読んでいたが,他のところも子殺しの背景を知る上で有益だった。

ちなみに青い芝の会が抗議した「福祉が遅れているからこういう事件が起こるのはやむを得ざること」とした文書を書いたのは谷口さんという現在先生をされている方だったとある。

自分はあくまで研究をしているので、当時のいろんな人の思惑を知りたいと思っている。でも話し聞けるかなぁ・・・。